深井結己
芳文社 刊
発売日 2011-01-29
桜賀さんは前々から知ってたのですが、この作品で初めて一読させて頂きました。
シリーズ物ではあるのですが、この作品からでも十分読めます。
なんといっても、主人公の永遠(とわ)が可愛い。
単なる不良受けというよりは、アホの子受けで、八重歯がキュンときます(笑)
帝は攻めタイプで簡単に表すと、腹黒優等生攻めで正反対な感じが王道的でしょうか。
作画に関しては、非常に丁寧に描かれています。
独特の画風や雑さで魅せるのではなく、背景描写についてもギャグタッチにしても性行為のシーンにしてもキッチリ書く作家さんだと思います。
CPで本を選ぶ方なら充分、損しない内容ではないでしょうか?
軽い気持ちで読めます。
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